トランシーバー(インカム)の使い方
- chiba963
- 2024年1月11日
- 読了時間: 2分
トランシーバー(インカム)で通話する際は、チャンネルを設定して送信ボタンを押しながらマイクに向かって話すアイテムです。
皆さんはアルバイト先などで使ったことはありませんか?
イベント業種ではスタッフで初めて来た方にも付けてもらう場合があります!!!
本日は使い方について説明していきます。
基本的な使い方の手順

トランシーバーの機種によって異なることもありますが、
基本的な使い方はチャンネルを合わせて、送信ボタンを押しながら話すことで通話できます。
・Step1:電源をオンにする
・Step2:音量を設定する(聞こえるようにしておく)
・Step3:通話相手とチャンネルを合わせる
・Step4:送信(通話)ボタンを押して話す
交互通話の場合は話しているときのみ送信(通話)ボタンを押す、などの細かな違いはあり
ますが、基本的には上記の手順でトランシーバーを用いての通話が可能です。
トランシーバー(インカム・無線機)での話し方

「こちら田中です。吉田さん先ほどの件どうなりましたか?“どうぞ”」
というように、トランシーバーでの会話は対面での会話と違って少し独特です。
初めてトランシーバーを利用する方は少し躊躇してしまうかもしれません。
【基本形】トランシーバーでの話し方
先述した通り、「“こちら田中です”。“吉田さん”先ほどの件どうなりましたか?“どうぞ”」という形が基本です。
一般的なトランシーバーは、1対複数人での会話となるので、「こちら田中」という風に「誰が」を明らかにしましょう。次に「吉田さん」という風に「誰に」という事を全体に伝えます。続けて要件を話し、最後に「どうぞ」で締めます。
※トランシーバーで話す際の注意点
トランシーバーは、目の前にいない複数の人たちに話しかけることになるので、急に要件を話し始めてしまうと、「誰宛に話しているのか」が不明確になってしまいます。
また、話している人が送信ボタンを押している間、他の人は送信する事ができないので、要件を手短に伝えられるようになると良いです!
まとめ

トランシーバーの基本的な使い方は、チャンネル設定し、送信ボタンを押しながら話すことができ、ゆっくり誰宛に連絡しているか分かりやすく手短に話すことを意識しながら使ってみてください!
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