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初詣で知らないと恥ずかしい!?



お疲れ様です。


本日から会社が始まった方も多いと思います。

※弊社は4日からでした泣


連休はゆっくり休めましたでしょうか?^ ^



本日は一部社員で明治神宮へ初詣に行って参りました!

今年一年の会社の成長を祈ってきました!!!



明治神宮



さて、本日のブログのお題にもありました以外と知らない初詣について説明していきます!



初詣の意味や由来について

日本の昔ながらの風習の中でも、特に長くしっかりと息づいているもののひとつです。今回は初詣の由来や作法について話ていきます!



◆初詣の意味


初詣とは、1年でいちばんはじめに神社やお寺にお参りに行き、新しい一年の幸せを祈願することを言います。「初参り」と呼ぶこともあります。


◆初詣の由来


初詣のルーツは、平安時代から伝わる「年籠り(としごもり)」という風習だと言われています。


「年籠り」とは、神社の氏子の家々の家長が、大晦日の夕方から元日の朝にかけて、氏神様のいる神社にこもり、新年の豊作や安全を夜通し祈るというものですが、時代を経てこの「年籠り」が、大晦日にお参りする「除夜詣」と、元旦にお参りする「元日詣」に分かれたのではないかと考えられています。


江戸時代には、元日詣は「恵方詣」とも呼ばれており、人々はその年の恵方にある神社にお参りしていました。


「恵方」とは、節分の時によく聞かれる言葉ですが、その年の縁起のいい方角のことを言います。

その後、時代の流れで、元日のお参りだけが残り、また交通網の発達などにより、恵方にこだわらず、好みや思い入れのあるお寺や神社にお参りに行くようになったと考えられています。



手水舎


手水舎で手や口を清める

神社は神様のお住まいと考えましょう。鳥居前で服装をただし、一礼して境内へ入ります。帽子やマフラーはこの段階で外しましょう。


次に、手水舎で手や口をしっかり清めます。手順は次の通り!

[1]右手に柄杓を持ち、左手を洗う

[2]柄杓を左手に持ち替えて右手を洗う

[3]再び、柄杓を右手に持ち替えて、左手で水を受けて口をすすぐ。柄杓に口をつけないように注意してください

[4]左手の手のひらを洗う

[5]柄杓を縦にし、自分が持った柄の部分に水を流し、元の位置にもどす

[1]~[5]までの工程を、柄杓1杯の水で行います。



古いお札やお参りを奉納

次に、昨年お世話になったお札やお守りを奉納しましょう。神社で焚き上げてくれます。できれば、昨年受けた神社へお返しするのが理想ですが、難しい時には別の神社へ持って行ってもいいようです。


神棚からお札を下げる時には、手や口を清めてから。手を合わせ、一年間見守ってくださった感謝を唱えて下げましょう。

持ち歩く際には、白い紙や半紙、和詩などに包むようにした方が感謝が伝わりますね!



本殿でお参りをする

[1]神前に向かって立ち、姿勢を正す

[2]賽銭を入れる

[3]鈴を鳴らす

[4]もう一度姿勢を正す

[5]二拝二拍手一拝の作法で拝む

[5]の「二拝二拍手一拝」とは、2回お辞儀をし、2回拍手をしてからお祈りをし、お祈りが終わったら1回お辞儀をする、ということです。


こちらは神社での拝礼です。寺院では拍手をしませんので、[5]の部分は合掌して静かに祈りましょう。



参拝する男女






皆さんは作法など知ってましたでしょうか?

柄杓を持ちについては私は順番があったことを知りませんでした。


今回はこちらの記事の前に調べたので本日は完璧でした^ ^



作法について


神社を知る


本日お参りした神社


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