皆様おはようございます!
入社4ヶ月目の「じゅんじゅん」です!
本日新年2営業日です。
内勤メンバーは今日も元気に頑張っております(^^♪
今回は昨日の新年の挨拶・メールに引き続き、「新年の挨拶回り」に関して書いていきます!
年始の挨拶回りとは
年始の挨拶回りとは本来、正月に親族が本家に集まって年始の挨拶を交わし、祝い善を囲む行事を指しておりました。
江戸時代には、商売をしている家の主人が、手土産を持って出入り先に新年の挨拶に行くことも「お年始」と呼ばれるようになったみたいです!
そのため現在でも、取引先の会社や、仕事でつき合いのある方のお宅へ出向いて挨拶をするのは、特にスモールビジネス(フリーランス、個人事業主、中小企業、起業家)の場合、忘れてはいけない大切なしきたりとされています。
年始の挨拶回りのタイミングは!?|
取引先の会社などに伺う場合は、先方の仕事始めの日から2~3日の間、遅くとも1月15日までに、先方の都合のいい時間帯を確かめてから訪問しましょう。
手土産は必要!?|
年始回りでは、手土産を持参し、手渡しすることが基本です。
訪問先の人数などにもよりますが、相手の負担にならないよう、2000~3000円程度を目安に、菓子折りや飲み物、果物などの手軽な「消えもの」を選ぶのが主流です。
以下のポイントを押さえて、挨拶回りをしましょう!
①手土産を選ぶ前に訪問先の人数、冷蔵庫の有無、賞味期限の設定を確認
②仕事中でも手軽に食べられるものを選ぶ
③間に合わせのお店で買わない
④のし書きをつける
新年の挨拶をしっかりと行い、取引先の皆様と良好な関係を気付いていきましょう!
【年始の挨拶回り】アポは必要?粗品の準備や滞在時間は?気をつけるべきビジネスマナー
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