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2024年 アークステップ始動!!

更新日:1月5日


新年おめでとうございます!

1月4日より営業開始になりました。



年明けはあまり良いニュースが流れない中スタートとなってしましましたが

みなさん年末年始はどのように過ごされましたでしょうか?

私は何もせず、どこにも行かず引きこもっておりました( ・∇・)


営業開始になりましたので挨拶やメールについて今回は書いていきます。



新年を祝う言葉「あけましておめでとうございます」いつまで使える?


おみくじ

「明けましておめでとうございます」は、無事に年明けを迎えられたことを祝うお正月のあいさつです。年賀状や人と会った際に新年を祝うこのおなじみの言葉は、一体いつまで使ってもよいものなのでしょうか。




現代では、「御年賀」「御年始」「年始回り」といえば、年頭のあいさつとして友人、知人、お世話になった人などのところを訪ねること、また新年を祝うために贈る品物のことを指します。そしてこの年賀の言葉を書いて送るはがきが「年賀状(年始状)」です。夏目漱石の『我輩は猫である』の中に「何でも年賀の客を受けて 酒の相手をするのが厭らしい」と出てきますが、年賀はもともとは、相手の家を訪問して直接会ってあいさつを交わしたのが始まりとされてるみたいですね!




また「賀詞」とは祝意を表す言葉のことで、年始のあいさつや年賀状に用いられる賀詞のひとつが「明けましておめでとうございます」です。

「新年明けましておめでとうございます」は、新年とあけましてが重複しているので注意です!






オフィスで雑談する男たち




いつまで使える? 本来は松の内まで

年神様を迎えるために門松や松飾りを飾っておく期間である「松の内」は、本来は1月15日まででしたが、江戸時代に1月7日までとするようになりました。そのため、現在は1月7日までというのが一般的です(関西では伝統を守り15日)



年賀状の期間は、年明けの1月1日からこの松の内までになります(※松の内が明けてから、2月4日頃の立春までの間は「寒中見舞い」、立春を過ぎたら「余寒見舞い」とするのが一般的)。



その年賀のあいさつとして述べられる「明けましておめでとうございます」は、年賀状の期間を考えますと、使う時期は同じことがいえると思われます。つまり、松の内あたりまでに使うのが一般的みたいですね〜



また松の内を過ぎたら1月に最初に会う人とのあいさつとして、賀詞は使わず「今年もよろしくお願いいたします」とだけ伝えたり、「遅れましたが、明けましておめでとうございます」と添えるのもよいのではないでしょうか。年明け・元旦に近い意味や雰囲気がある「明けましておめでとうございます」の代わりに、同じ意味合いで「年が(年号が)新しくなりましたね」「新しい年を迎えましたね」などと表現を変えるもいいですね!




今年もブログは毎日更新していきますのでよろしくお願いします!


株式会社アークステップ














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