おはようございます!!
ハラ坊です🌟
一昨日の大雪により、東京都心でも積雪がまだ残っていますね⛄️
雪が凍って足元が滑りやすくなっていますので、十分にお気を付けください!!!
本日は、「雪だるま」についてお話ししようと思います(^▽^)/
雪だるまはいつから作られていたのでしょうか。。。?
雪だるまが初めて誕生した起源は明らかとなっていませんが、江戸時代の後期にはすでに雪だるまは存在したとされています。
江戸時代に活躍した浮世絵師・歌川広景の作品『江戸名所道戯尽 廿二御蔵前の雪』には、雪だるまが描かれています。今のように2段重ねではなく、まさに「だるま」のカタチをしているものでした。
雪だるまの近くにお供え物があったことから、縁起物として作られていたと推測されています。
現在は、2段重ねの雪だるまが主流になり木の枝を腕がわりにしたり、石や葉っぱを目や鼻に見立てたりと少しずつ擬人化されるようになっていきました!!!
西洋では雪だるまのことを「snowman(スノーマン)」と呼び、3段重ねです!!!
頭、胴、足という「人」のカタチを意識されており、国によって色んな雪だるまがありますね❄️
皆様は、雪だるま作りましたか?
「日本の雪だるま」と「西洋のsnowman」。カタチが違うのはなぜ?
なるほど豆知識
雪だるまの由来・起源ってなに?